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岐阜県美濃市にあるうだつのあがる町並み。写真はその『うだつ』です。
「うだつのあがらない」という語源はこれからきています。
うだつとは町屋の様な隣り合った切り妻屋根の家屋の間に火事が燃え移ることを防ぐために防火壁のとしてつけられたものです。
後に装飾が施され富の象徴と言われるようになりました。
しかし、うだつを設置するにはやはりそれなりの出費が必要になってきます。なので、うだつがあがっている家は比較的お金に余裕がある家だったわけです。そこから「うだつのあがらない」が、うだつをあげることができない→いまいち生活がぱっとしない、向上しない、見栄えがあまり良くないなどという語源のひとつになったようです。
そんなうだつがあがる町並みは美濃市の観光スポットの1つで重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
そんな町並みでお買いものを楽しんできました。
美濃市の年間行事の中でも、
4月の『花みこし』は、とても雄大で、全国各地から観光客が見学にやってきます。
大小30基余りの「花みこし」が町中を練り回る様子は、まるで桜の花が乱舞するようで、青空とマッチして圧巻です。
ピンクの花は美濃紙の産地らしく紙で出来ており、その花をつけた枝のような「しない」約300本をみこしの屋根に取りつけてあります。
10月の『美濃和紙あかりアート展』は、夕方から行われますが、美濃和紙を通して
あふれる柔らかな明かりに浮かびだされる情緒ある町並みの道を散策しながら見て回ると、幻想的でうっとりとし、癒されます。
「美濃和紙」は1,300年の伝統を誇りますが、美濃和紙を使ったあかりのアート作品を全国から募集し、『うだつの上がる町並み』全体を会場として展示し、コンテストをします。
この2つのイベントは、お勧めです。
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